
撮影時設定いじらず、Silkypixのパラメータもデフォルトの素の絵はこんな感じ。露出にシビアなポジフィルムだったら、プラス補正かけりゃよかったですね、ハイ次…ですな。

後処理(現像)で凡な絵を救ってあげようとしたらこんな感じがいいかなあ…と思って設定した現像パラメータ(露出補正+1/2/WB昼光(曇り)6000K/やや硬調/記憶色2/ナチュラルファイン)。一寸くどいかな?

過ぎたるは及ばざるがごとし…が真実ではありますが、ソフトで遊ぶ暗室ごっこもまた楽し^^
PENTAX K20D
Voigtländer APO-LANTHER 90mm/F3.5SL
Silkypix Developer Studio 3.0
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ストイックにリバーサル気分を味わうもよし、後処理のなんでもあり感を楽しむもよし、まさにお好みの世界ですよね〜。最近はコンデジの写真もSilkypixで現像してみちょります^^
デフォでやりすぎな人です(笑)<自分
写真の要素には構図とか絞りとかピントとか、後処理ではどーにもならないモノもあるよねーと思うと罪悪感はわりと薄らぎますね (^^;
撮影時には「引き算、引き算」と唱える方なんですが、なぜか後処理となると「てんこ盛り、てんこ盛り」になっちゃうんですよね^^
構図やらなにやらについても、自前焼き付けやってたころはトリミングや覆い焼きやいろいろ工夫していたっけなあ・・と思うとなんでもあり感が漂いますw