2013年03月03日

BRM303宇都宮200km日立発10周年記念完走レポート(上)

AJ宇都宮10周年記念イベントから一夜明けて、本日はひな祭り。BRM303宇都宮200km日立発10周年記念「おおみかブルべは雨か雪?」ブルベ当日を迎えました。

#宇都宮のブルべに参加を考え始めたころから、ひとつひとつのBRMにもれなく添えられた独特のニックネームとキャッチコピーにある種の親近感を覚えていました。そして、ばんざいさん田村編集長を招いたイベント企画、みなさんの自己紹介を見たいま、その感覚は更に確たるものへと深化しています。みなさんお好きですねえ(笑)

前泊のおかげで早起きしつつも睡眠時間はたっぷり。5時半にはバイクを組み上げ(今回はいつものTNiではなくFELT F1 Sprint初投入)、6時開始の受付には一番乗りしました。第一ウェーブでの出走となります。朝ごはんをどうしようか悩んでいたところ、ばんざいさんもどこかで調達したいとのこと。一緒に日立おさかなセンターのヤマザキデイリーストアへ。手作り風サンドイッチとか美味しそうなものが多く、あれこれ買い込んで戻ると既にブリーフィングが始まっていました。そのまま朝ご飯もぐもぐしながら拝聴することに。

ブリーフィング

□Tw:06:46
BRM303宇都宮200日立発ブリーフィングだん。もうすぐ出走です(=゚ω゚)ノ

http:pic.twitter.com/vO5zfzHb1H


【START-PC1】

田村編集長やランドヌ東京のぴかさん、木崎湖メイトのサバキャンさんたちと挨拶交わしつつ、第一ウェーブは0650出走なのでけっこう慌ただしい出立になりました。今回は過去最高数のリアル知人友人、SNSつながりの方と交流できそうなチャンスだったのに、なかなかうまく探せなかったり。

そして、1Wの皆さんなぜかすぐには出ていかず互いの間合いを図るモード(笑)空気は読まずに一人で久慈サンピア日立の門を出ましたが、なんとなく予想してた通り最初の信号待ちで始発列車に遭遇。そのまま連結させて頂きますが、前方にずらりと並んだPBPベストを観て「これひょっとして特急列車なんじゃね…?」とビビりも入りました;^_^A

そういう予感はだいたい当たるもので、走り出したトレインはいきなり30kph台中盤〜後半での快速運転で出発進行。ふと視線を落としたとき、4xの数字が見えて以降メーターを見るのはやめました(笑)。細かなアップダウンを延々と繰り返すコースを快調なペースで運行する始発特急ですが、それをすぱこーんと抜いていく2両編成のリニアモーターカーがいてびっくり。FFWD F6Rダークラベルの足回りを目に焼き付けておきました。このあとは折り返しルート、どのあたりですれ違いますか。速い方との相対速度感にちょっと興味が湧きまして。

個人的なツーリングや昨年のブルべでも走ったおなじみの風景へと車列が入ってほどなく、PC1セブンイレブン桂赤沢店に到着。スタート直後は信号が多かったにも関わらず、区間平均速度はちょうど26kphでした。やっぱ特急列車でしたね。バイクを降りた皆さんから「まるでPBPみたいな道だね!」という声が上がるのを聞いて、わけもなくテンションが上がる単純なわたくしです(笑)

FELT F1 Sprint

□Tw:08:14
PC1なう。始発列車はAV.26kphですた(*_*)

http://pic.twitter.com/laWM5N4ejl



【PC1-PC2】

この先、行けるところまでは始発編成に乗っていこう…という気持ちはあったのですが、買ったパンを齧っている間にさくっと連結器を切り離されてしまいました(゚o゚;; みなさん手返しが早い!少しアセアセしながら後を追いかけますが、集団の背中は全く視界に捉えることすらできず。長閑な里山の道に気持ちを慰めてもらいながら、ソロで刻めるペースに戻します。この区間には前半の登り区間もあることですし、無理は禁物。

茨城県から県境を越え、茂木に入ったあたりからがコース最初の本格的登り区間。特に眺望が開けるわけでもなく、沿道の風景が特徴的な訳でもないのですが、なんとも走っていて気持ちのいい道です。とかく厳しい山岳のイメージを持たれがちな宇都宮ですが、その真価はこうした「自転車で走ってこそ楽しい道」の発見にあるのではないかと思います。私と違って剛脚のクライマー諸氏にとっては、山岳連戦のあの道も楽しい道なのだろうとは別途理解してはおりますが、はい;^_^A

気分も上々、このへんでせっかくだから写真押さえておこう……とバックポケットからデジカメを出して起動を試みましたが、まさかの不調で液晶パネルが白眼剥いており、なんの操作も受け付けてくれません。おかげで一気にテンションが下がり、以降は殆ど写真を撮らないブルべになっちゃいました。冬場は長指グローブなので、iPhone撮影は手数がかかりすぎるんですよね。

那珂川

#ご飯写真を除く、PC以外で撮った写真は結局那珂川を眺めながら撮ったこの1枚だけに。

きつすぎず適度に楽しい登りをクリアして下り基調の道に入り、しばし走ったところ前方にソロで走行中のランドヌールを発見。信号待ちで合流し、そのままPC2・道の駅きつれがわに到着です。

□Tw:10:10
PC2道の駅きつれがわ。PC1からずっと #孤独のブルべ




【PC2-PC3】

宇都宮スタッフさんによる有人チェックを受け、何かここで補給を….とも考えましたが、どうやら先行列車は休まず運行中のような雰囲気。自分もなんとなくそのまま再出走してしまいました。この先の区間はコンビニや食堂も多い上、土地勘のあるエリアということもあり。しかし、結果的にこの「補給は成り行きで後回し」が後に自分にとって不利に働いてくるのです。

PC2出発直後は居合わせた方とつるみましたが、その方は最初のコンビニに入っていき再び孤独のブルベに。この先、PC3に設定された宇都宮市森林公園の手前あたりまでは普通の市街地が続くこともあり、ただただ淡々と走ります。あまりに淡々モードが続いて感覚が麻痺ぎみになっていたのか、気がついたときには既に空腹感がひどくなってきており、脚もいまいち廻らない雰囲気になっていました。しかしこういう時に限って、ぽんと入れるコンビニが見当たらないエリア。仕方なく信号待ちで歩道に待避、フラスクに入れたカーボショッツを多めに飲み、ポケットに入れていた大福も食べました。ボトルのポカリスエットも少なくなってきていたので、残りを飲み干してこれまた背面に格納していたペットボトルから補充。これでだいぶ体調が戻りました。

こうした流れのあと、氏家の街を抜けたのは11時少し前。ここには餃子の正嗣・氏家店があります。復路ここで食事休憩をとるつもりだったので、横目で見ながら先を急ぎます。さすがに、この時間に入店してるランドヌールはいなかった模様。

氏家から森林公園まではキューシートなしでも走れる地元の道、そろそろ折り返しのタイムが読めてくるあたり。計算では往路105kmを4時間半位でクリアできそうです。自分的には悪くないペース。初投入のFELT F1はさすがに速いバイクで、TNiとは楽さがだいぶ違います。また、復路には烏山の山岳が控えていますが、そのぶん最終区間はダウンヒル主体のプロファイル。あ、こりゃ9時間切れるかも?というすけべ根性が芽生えたり(笑)にやにやしながら走っていると、98km位の地点で先方から飛んでくるランドヌールを視認。出走直後にパスされた一番槍の方でした。なるほど、折り返し前で既に15km余りの差がついていると。速い方が刻むペースの凄さを思い知らされました。

森林公園の手前、最近道の駅になったばかりのろまんちっく村手前で突然の大渋滞に遭遇。事故渋滞を疑う規模でしたが、これは新装開店に伴う訪問客の集中による駐車場渋滞でした。リニューアル後に覗いてみようと思ってましたが、しばらくは避けておいた方が無難かもしれませんね。このエリアにはファミマがあるのですが、この大渋滞に気をとられ補給食購入もせずそのまま進行してしまいました。

おなじみの交差点を森林公園方向に向かって右折し、鶴カントリーへの登りを開始したとたん、なんだか両方の太腿がピクピクいいはじめました。おかしい、そんなに負荷かけてないのに……と理由を考えてみますが、原因は補給不足によるミネラル欠乏くらいしか思い当たりません。とはいえここで止まってもすぐに対処ができるわけでなし、前方に見えるノーヘルのクロスバイク氏すら抜けない位のスローペースでだましだまし鶴坂を登ります。半分位登ってあとは一段斜度が上がるところをクリアすれば頂上というあたりで、バックミラーにロードレーサーの大集団が。あ、後続ウェーブの人たちに追いつかれたかな?と思いながらよく見ると、全員が紅白のウェアに身を包んでいます。

・・・宇都宮ブリッツェンだ!!

練習モードではないスローペースながら、すぐに追いついてきた彼らを見れば今期メンバー全員集合。ブリッツェン・ユニの鈴木真理さんを初目撃です。というより2013年の新ウェア姿の彼ら自体お初です。新バイク、KUOTA KURAROも目に入りました。興奮しながら「お疲れ様です!」と声をかけたところ、ブリッツェンの皆さんからも「お疲れ様です、がんばって!」の声が。ああ、こんなに嬉しいことはない。宇都宮市民の立場的にも感動のひとことです^^ 脚が攣りそうだったのもこれですっかり忘れてしまい、駐車場に向けて綺麗な隊列を組み走り去る後ろ姿を眺めていました。

……(><)なんでこんな好機に自分のデジカメは壊れているのだ……

□Tw:11:38
PC3宇都宮森林公園にゅっと。鶴カントリーの途中で、ブリッツェン全員のトレインに抜かれ「お疲れ様!」と声かけてもらった!テンションMAX \(^o^)/

http://pic.twitter.com/jrxNQHwH6T

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そこそこいいペースで折り返地点に到着したわたくしなれど、後半は「楽なブルベなどない」という言葉をかみしめながら走ることに。レポート(下)に続きます
ラベル:FELT F1
posted by Tongchai at 06:50| 栃木 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | ブルベ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
おはようございます。
昨日Gibsonさんと一緒に走った折りにTongchaiさんの話題が何度も会話に上ったのでこちらを拝見したら,なんとブルベで日立港へおいでになっていたじゃありませんか。
あそこのデーリーストアは焼き立てのパンを売っているので美味しいんですね^^。

205kmを9時間半で走破ですか〜。すごいですね。
アンコウの唐揚げも食していただいて結構でした。
Posted by ほんだ at 2013年03月17日 07:41
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